1年前を拾い上げる雑記(2022年の話) その1
さとーす、めそです。
1つ前、新年度のごあいさつでも白状した通り
2022年は新作もブログの更新もありませんでした。
そしてブログの更新がなかったということはつまり、
2022年の話題を取りこぼしているということでもあります。
拾っていきましょう、取りこぼしている話題を。
そういう雰囲気のゆるい雑記です。
■ビジボゼットのこと
まず一番大きい話題といえばこれです。
『ファッションコミュ障くんとビジネスボッチちゃんゼット 冬のシンデレラ』(以下『ビジボゼット』)について。
『ビジボゼット』は2021年12月31日の冬コミ(C99)で初頒布しました。
その後、2022年8月13日の夏コミ(C100)で追加シナリオを収録したバージョンを頒布しました。
委託しているパッケージ版やダウンロード版は追加シナリオまでを収録したバージョンとなっております。
企画の発足は、2021年11月12日に冬コミの当落通知がありまして。
そこから4日後の11月16日に白浜さんに企画案のご相談をして、11月20日に正式に開発がスタートしました。
冬コミが翌12月31日ですから、つまり製作期間は約1ヶ月間ということになります。
本当にギリギリで、紹介webページを作成している余裕もなく
もし間に合わなくてもガッカリさせないように事前情報を出すこともせず
冬コミ直前、3日前の12月29日深夜に急に情報を出すということをやらかしました。
冬コミ(C99)情報です。12/31東タ19b
『ファッションコミュ障くんとビジネスボッチちゃんゼット 冬のシンデレラ』頒布予定。500円です。 pic.twitter.com/VWK1vhrWr5— 3on10のおしらせ@新作『ビジボゼット』販売中! (@3on10) December 29, 2021
C99版はコロナ禍の中での頒布ということもあったので
お持ちの方はけっこうレアかもしれません。
内容に関しては前作『ビジボ』でサブヒロインだった
テンチョというキャラクターにスポットを当てた作品となっております。
前作『ビジボ』ではよくある口下手なコミュ障を描きましたが
続編『ビジボゼット』ではジェネギャというか、ひとひねり加えたコミュ障を扱いました。
続編は続編ですが、どちらも作品として単体で楽しめるようになっておりますので
お好みのヒロインで選んでプレイしていただければ幸いです。