ビジボ公開まで雑記[その11]

さとーす、めそです。

ゲームを作るときにはまず
先行作品…他に似たようなゲームがないかを探します。

作成するゲームはいちおう新規性というのを大切にしていて
特にタイトル名については過去に同じタイトル名の作品がないかを調べます。

そして先行作品とは別に「こんな雰囲気のゲームを作りたいな」という
作品の理想、モデルになるゲームをイメージして作ることがあります。

今回の『ビジボ』の場合は明確にモデルにしているゲームがあって
Leafの『天使のいない12月』という作品の空気感をイメージして制作しました。

このゲーム、最初にプレイした時の印象がめちゃくちゃ悪かったんですが
数年後にプレイし直した時にすごく心地よくおもしろかったという不思議な作品でした。

おそらく主人公に感情移入をするか、それとも主人公に感情移入をせずに
主人公を含む登場人物を俯瞰で見られるかで作品の感じ方が変わるような気がします。

つづきます。

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